一貫したブランドイメージ策定により、Instagramでのブランド認知度が200%UP
業種:
農業
従業員規模:
10〜50人
職種:
ぶどう農家
エリア:
長野県
interview
インタビュー
ぶどう農家が直面したInstagram運用の課題
―まず初めに、Instagramを利用する前の課題を教えてもらえますか?
ぶどうの魅力を伝えるためにInstagramを使ってきました。しかし、うまくフォロワーを増やすことができず、投稿内容や頻度、ターゲットの選定など、様々な点で迷いがありました。戦略が全くもって立てられなかったことが課題でした。
―なるほど、SNS運用には特に戦略が重要ですよね。他にもInstagramの運用について困っていたことはありましたか?
はい、実はそれだけではありませんでした。例えば、どのような画像を投稿すればいいのか、どのような言葉を使って商品を紹介すればいいのか、そのあたりの具体的なコンテンツ作成が難しかったです。また、投稿するタイミングやハッシュタグの選定など、細部まで考えるとなると時間も手間もかかり、手探り状態でした。
―戦略面に加え、実際の作成にも課題を感じていたということですね。ぶどう農家特有の課題などはありましたか?
一貫したブランドイメージとしてどのように表現すればいいのか、それが一番の課題でした。また、ぶどうに限らず農産物は生産地や生産者の顔が見えることが信頼につながると思っていますので、その点もどうやってInstagramで表現するか、という点も大きな課題でした。
KAKUSAN導入により、フォロワー数が大幅UP!
―そのような課題の中で、KAKUSANと出会った経緯を教えていただけますか?
そうですね、実際にSNS運用において頭を悩ませていた時、ちょうどKAKUSANのサービスを紹介されたんです。他のSNS支援サービスと比べて、KAKUSANは専門性が高く、自信を持ってサービスを提供している印象を受けました。その点が一番の決め手となりました。
―なるほど、その信頼性が導入の決め手となったんですね。KAKUSANを導入した後、どのような効果を感じられましたか?
導入した効果はすぐに実感できました。まず、投稿の質が大幅に向上しました。その後KAKUSANからの多くのアドバイスにより、一貫したブランドイメージを作ることができ、結果としてInstagramでのフォロワー数が3倍に向上しました。投稿のタイミングやハッシュタグの選定など細かい部分も改善でき、フォロワー数の増加を実感できました。
―素晴らしい結果ですね!KAKUSANが提供したサービスの内容について、特に役立ったと感じるものはありますか?
役立ったサービスは多いのですが、特にブランドイメージの統一という点で大きな助けになりました。地元の風情や商品の特性、生産者の顔が見えること等をどのように表現すれば良いのか、具体的なアドバイスが得られたのが非常に有益でした。また、投稿のタイミングやハッシュタグの選定などの具体的なアドバイスも、SNS運用における成功に大いに貢献しました。
より多くの人にブランドを知ってもらいたい
―最後に、現在の成功を受けて今後SNSをどのように活用し、どのような未来を描いているのか、教えていただけますか?
KAKUSANとの協働はこれからも続けていくつもりです。その理由の一つは、私たちがInstagramで得た経験を他のSNSでも活かしていきたいからです。具体的には、TwitterやFacebook、TikTokなども視野に入れています。
―そのような新たな展開に対する期待やビジョンはありますか?
もちろんです。新たなSNSを活用することで、さらに多くの人々に我々のブランドや農産物を知ってもらうことができます。それは我々の使命であり、目指すべき道です。また、我々の活動が地元コミュニティの発展にも寄与すると信じています。