教育業界におけるSNS活用の限界を感じ

―KAKUSANを導入する前、教育業界におけるSNS活用について抱えていた課題を教えていただけますか？

教育業界、特に私たちの学習塾では、SNSの活用が難しい面がありました。そもそも、教育というのは直接的な成果が見えにくいものですし、それをSNSでいかに伝えるかが課題でした。また、私たちのターゲットである子供たちやその親御さんに対するアプローチ方法が分からず、適切なメッセージを伝えられないという課題がありました。

―なるほど、教育の成果の見えにくさと、ターゲットへの適切なメッセージ伝達が難しいとのことですね。そのような状況下で、具体的にどのようなSNSの活用を行っていたのですか？

基本的には、自社のイベントの告知や成果報告を主に投稿していました。しかし、これではフォロワーの獲得やその先の顧客獲得数の向上には繋がりませんでした。また、専門的な知識が無いため、どのようなコンテンツが反響を生むのか、どのように投稿するのが効果的なのかが分からず、結果的には見込み客へのアプローチには至りませんでした。

投稿の質が劇的に向上、顧客獲得にも大きな影響！

―そんな中、KAKUSANを導入されたんですね。導入の決め手は何だったのでしょうか？

実は、教育業界に特化したSNSマーケティングの成功事例を聞いたのがきっかけでした。KAKUSANの導入にはかなり期待をしていました。SNSでの訴求力が高まることにより、より多くの見込み客へアプローチできるという期待が一番でした。

―確かに、教育業界特有の課題を理解した上で、SNS運用を行えるプロスタッフの存在は大きいですね。導入後、具体的な効果はどのようなものだったのでしょうか？

Instagram経由の　顧客獲得数が実に3倍に上がりました。私たちの想定をはるかに超える結果で、驚いています。KAKUSANを通じて、専門的な知識を持ったスタッフが適切なコンテンツ制作と投稿を行ったことで、投稿のパフォーマンスが大幅に向上したと感じています。また、見込み客へのアプローチも格段にスムーズになり、新規顧客の獲得にも成功しています。

圧倒的な効果を実感、今後もより効果的なSNS活用を実行

―この経験を踏まえて、今後のSNSマーケティングの展開について教えてください。

実は、KAKUSANの導入以降、私たちのマーケティング方針に大きな変化がありました。以前は自社で試行錯誤しながらSNS運用を行っていましたが、今ではプロの手に任せることで一段と運用の効果を上げることができています。これからもKAKUSANと共に、より効果的なSNSマーケティングを展開していきたいと考えています。