KAKUSANの全面的なサポートで、Instagram経由での顧客獲得数が3倍に
業種:
不動産業界
従業員規模:
100人〜200人
職種:
不動産
エリア:
東京都
interview
インタビュー
一貫した投稿と分析の難しさに直面
―不動産業界におけるSNSの活用状況を教えていただけますか?
私たちは主にInstagramを活用してきました。物件の写真や周辺環境、スタッフの日常などを投稿して顧客との接点を持つと同時に、ブランドイメージを強化しようと努力してきました。
―なるほど。Instagramを通じたビジュアルコミュニケーションで、顧客接点の確立とブランドイメージの強化を目指していたんですね。そんな中で抱いていた課題は何だったのでしょうか?
課題としては、一貫性のあるコンテンツ制作と分析、そしてそれに基づく改善活動の難しさです。特にコンテンツ制作は専門知識が必要で、限られたリソース内でやり遂げることは困難でした。さらに投稿効果の分析も一筋縄ではいかないもので、うまく改善策を打ち出せていない現状がありました。
驚くべき効果を実感、顧客獲得数が大幅に増加
―KAKUSANの導入を決めたきっかけについて教えていただけますか?
私たちがKAKUSANに興味を持ったのは、一貫したサポートと分析機能の充実度でした。特に一貫してサポートしてくださることは非常に安心感がありました。この2つはそれまで抱えていた課題が全て解決できる可能性があると感じ、導入を決めました。
―実際に導入してみて、どのような効果があったのでしょうか?
その効果は本当に衝撃的でした。導入後半年でInstagram経由の顧客獲得数が3倍に増えました。それまでの手探りの状態から一変、KAKUSANによるデータ分析と改善提案により、投稿内容やタイミングなどが最適化されました。導入前と比べて一貫性のある投稿が可能になったことで、フォロワーの質が上がり、結果的に顧客獲得に直結したのだと思います。
他のSNS活用も視野に入れた不動産業界の今後の戦略
―それでは、これからのSNS活用について、具体的な展望を教えていただけますか?
KAKUSANの活用により、これまでよりも確固たる安心感と、期待を持ってSNS活用に臨めるようになりました。これからは、Instagramだけでなく、他のSNSの活用も含めて幅を広げていきたいと考えています。
―具体的にはどのようなSNSを視野に入れていますか?
現在視野に入れているのはTwitterです。Twitterが持つ特性を生かし、KAKUSANのデータ分析と提案力を活用することで、さらなる顧客獲得につながると考えています。
―それは楽しみですね。不動産業界のSNS戦略、その成長が楽しみです。
そうですね、私たち自身も今後の取り組みに期待しています。KAKUSANを活用し、私たちの大きな成長を目指していきます。